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 映像, 音楽, 演劇等、正直なペースで活動しているアーティストが自然と集う。 音楽イヴェント、短篇映像、DVD製作などの活動を通して「何か」創り出す楽しみを共有していきたい。
「Just a moment - 活動の隙間で」PART1
(TERA@momentの活動合間のちょっとしたお話)

俳優リチャードハリスがジミーウェッブと共に、
60年代後半に発表した「MacArther Park」。
今回は、これについてのお話。

個人的に大昔からのハリス氏のファンであり、
学生時代にハリスが歌う映画「荒野に生きる」、
「キャメロット」等のレコードを集めている内に、
映画音楽とは違う流れでリリースしたオリジナル音源、
ソロアーティストとしてのハリス氏と出逢う事に。
そのファーストアルバムが『A Tramp Shining』で、
代表曲でシングルカットした「MacArther Park」。
既に名曲で色々なカバーヴァージョンが存在します。

momentに来られた音楽家やプロデューサーの方で、
壁に飾られたハリス一連のレコードに反応したのは、
根岸(孝旨)さん、(伊藤)銀次さん、(岩澤)幸矢さん、
ライターの土橋(一夫)さん等々。

ある日、その土橋さんがまだ聴いてないヴァージョン、
Beggers Opera版「MacArther Park」を渡した数日後、
土橋さんから素敵なCD-Rが届きました!
何と『MacArther Park Collection』と付けられた、
オリジナル編集CD-Rをいただいてしまったのでした。
色々なカヴァーヴァージョンが詰まったもので、
これが素晴らしい!全てを紹介したい所ですが、
大変な事になるので控えておきます。

是非一度、ハリス版の「Mac Arther Park」を、
聴いてみて下さい!多分、「Richard Harris」と、
アマゾンやHMVとかの検索で輸入盤が出て来ます。
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補足>
80年代初期の音楽雑誌で山下達郎さんがベスト10の内に、
アルバム『A Tramp Shining』を挙げていた事、
佐野元春さんのラジオ番組で、昔、ハリスが2~3曲流れ、
少し驚いた事。(ふと、そんな事も思い出しました)
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