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 映像, 音楽, 演劇等、正直なペースで活動しているアーティストが自然と集う。 音楽イヴェント、短篇映像、DVD製作などの活動を通して「何か」創り出す楽しみを共有していきたい。
9.30(sun) 東 雄一朗ワンマン
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編集作業は続く/「THE 4400」
次回、ショートフィルム「LIMIT」と、
新たなプロジェクトの編集作業が続いている。
どちらも、10月初旬の完成に向けて。

いま、momentで少し流行なのが「THE 4400」。
アメリカのTVドラマ。失踪した4400人が、
突然、地上に現れる。その4400人の失われた時間、
現代に生きてゆく為の苦悩等が描かれている。
彼らが連れ去られた理由は?等、ミステリアスで、
様々な人々のヒューマンドラマが展開してゆく。070928_2239~0001.jpg

クランクアップ/作業の合間に
鈴木 龍監督作品「LIMIT」がクランクアップ。
最終日の本日は、駅構内での撮影も。
先月から順調にスケジュール通りに進行。
今週から編集作業に入る。

一昨日の「CoolFrameJam #4」の編集が、
始まり、他の大量コピー作業でフル稼働。
又、今週から新たなプロジェクトが開始。
来週に向けて、再び、ハードな毎日に。
CFJ#4/moment
momentが参加するレーベル、COOLFRAME。
その主催イベントの第四弾。
昨日も魅力あるアーティストが4組登場。
4組とも特色のある素敵な音楽家達で、
大勢のオーディエンスの声援に包まれて終了。

moment。以前、かの佐藤奈々子が表現したのが、
まるで「教会」の様な場所。であり、
様々なクリエーター等が交差する瞬間の場。
5周年を迎えた今も、その流れはゆったりと続いて、
訪れる者、去り行く者、いつでもドアは開いたまま。
moment。いまも、空と雲のバランスのように。moment0c.jpg
web更新につき/作業の合間に
昨夜遅くに、moment web site #57が更新。
お時間有る時に是非!

一息の間、本日も作業の合間に、映画視聴。
S・マックイーンの2本。「パピヨン」、
そして代表作の「大脱走」。自由がテーマの一つ。
自由という言葉は難しい。「自由」とは一体?070925_0207~0001.jpg

moment web site #57
momentは、少し落ち着きを取り戻した感じ。

昨日から、いいペースで作業が続いています。

明日未明更新の、web site #57は。

Talk&Interview:佐藤史朗ロングインタビュー(PART1)
shortfilm:「LIMIT/Trailer」(約2分)
music:伊藤銀次:30th「STARDUST SYMPHONY '07-'08」
magazine:「月刊:杉 真理 vol.5」「AOP 4th」「新連載」

等々、盛り沢山の内容です。お楽しみに!
伊藤銀次DVDパンフ第二弾/作業の合間に
伊藤銀次ライブDVDパンフ第二弾が完成間近。
今回も約2時間の充実したトーク満載。
ライブテイクも前回同様に3曲収録。
ライブ会場限定リリースです。お楽しみに。

DVD完成間近=レンダリング&オーサリング。
という事で、モニターには映画。昨日から3本目。
ローレンスキャスダンの「白いドレスの女」、
リチャードレスターの「ナック」、そして、
F・ゼフィレリの「ブラザーサンシスタームーン」。
主演の2人も吟遊詩人ドノヴァンの音楽も素晴らしい。070923_0051~0001.jpg
フランチェスコが帰って来る冒頭シーン。
作業の合間に/秋は未だか?
momentも作業が色々と追い込みで、
レンダリングやテスト焼きの合間には、
しょっちゅう映画のDVDを流しております。

やっとの事、momentの新しいプロジェクトが、
数本決まってきて、来年に向けての活動が、
少しずついくつか見えて来たという時期。

心のひだを刺激するレオンカラックス作品を、
3本続けて視聴する。無茶な様ですが、
今のmomentには、ちょうどいい感じで入ってきます。
おなじみの「ポンヌフの恋人」「汚れた血」、
そして、「Pola X」で、朝が来るという流れ。
現実の中で考え方がこり固まってしまった人や、
世の中の偽りや壁の様なものを感じてる人に、
とってもお勧めの3本立てです。(3本はヘビーかな)070922_0504~0001.jpg
「LIMIT」は、10分!
鈴木 龍監督作品「LIMIT」。
本日、予告編が完成!
先ほど試写も終了して本編の製作へ始動。
来月初旬にクランクアップして編集。
10分間で巻き起こる群像劇。
作業の合間に
夏の終わりというか、秋の夜長に。
この時期、お勧めのDVD紹介!(TERA@moment)
充電期間に観たDVDを紹介。

まずは、リチャード・ハリス主演映画2本。
R・アンダーソン監督の名作「孤独の報酬」。
そして、M・アントニオーニ監督「赤い砂漠」。
どちらも塞がれた日常への葛藤を描いている作品。

そして、アメリカンニューシネマ時代の2本。
P・フォンダ主演・監督「さすらいのカーボーイ」。
B・ニューマン主演の「バニシング・ポイント」。
スピード感が全く真逆な2作品。男のバラッド。

久々響いた「ウディガスリー/わが心のふるさと」。
我が道を行くウディの旅人生をリアルに描く作品。
これを観て、命をかけて人生を送るのも素敵だと。

日本映画では、「落下する夕方」がお勧め。
他に、「さすらいの二人」(M・アントニオーニ)、
「ある日どこかで」(Y・シュワルツ)。など。070921_0214~0001.jpg

いい時期に良い作品と出会うのも人生の運命。
是非、お勧めです!映画は心の礎です。
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