
時折、momentに飾られている映画ポスターを紹介。
1973年仏映画。「アメリカの夜/Day for Night」。
アメリカ初公開時初版。3sheet(縦210cm!)。

映画撮影を下敷きにしたF・トリュフォー監督作品。
映画への愛情がふんだんに盛り込まれた情熱的名作。
中盤何カ所かあるインサートシーンが印象的。
その一つ。劇中映画カットが短く幾重に紡がれ、
「カイエ・デュ・シネマ」仲間の本が写し出され、
ムビオラにフィルムが巻き込まれていくショットを、
G・ドリリューの音楽のみで見せていくシーン。
また、監督の夢の中で少年が映画館に飾られた、
『市民ケーン』のロビーカードを盗むB&Wシーン。
ヌーヴェルヴァーグ特有の「結末なき曖昧さ」、
トリュフォーの直感、「その瞬間」の綴れ織り。
この作品、かなりの低予算で製作された。
主役のJ・ビセットも自前の衣装で演じており、
役者が現場で選ばれる等、柔軟な体制で完成した。
1973年仏映画。「アメリカの夜/Day for Night」。
アメリカ初公開時初版。3sheet(縦210cm!)。

映画撮影を下敷きにしたF・トリュフォー監督作品。
映画への愛情がふんだんに盛り込まれた情熱的名作。
中盤何カ所かあるインサートシーンが印象的。
その一つ。劇中映画カットが短く幾重に紡がれ、
「カイエ・デュ・シネマ」仲間の本が写し出され、
ムビオラにフィルムが巻き込まれていくショットを、
G・ドリリューの音楽のみで見せていくシーン。
また、監督の夢の中で少年が映画館に飾られた、
『市民ケーン』のロビーカードを盗むB&Wシーン。
ヌーヴェルヴァーグ特有の「結末なき曖昧さ」、
トリュフォーの直感、「その瞬間」の綴れ織り。
この作品、かなりの低予算で製作された。
主役のJ・ビセットも自前の衣装で演じており、
役者が現場で選ばれる等、柔軟な体制で完成した。


GWもあと1日。
相変わらず普段と変わらぬ作業が続いております。
時に春の風は強く美しい季節を隠してゆきます。
5月は難しい月。新たな自我を探る時間。
今年momentがテーマとしている「革命と旅」。
それを綴った短篇映画も、第一部が終了して、
現在、第二部の最終構成をまとめている段階。
第二部に入る前に「Intermission 1」があります。
此処で一旦休憩となり幕間に弦楽四重奏が登場。
再び、episode5から、夏を跨ぐ旅が始まります。

相変わらず普段と変わらぬ作業が続いております。
時に春の風は強く美しい季節を隠してゆきます。
5月は難しい月。新たな自我を探る時間。
今年momentがテーマとしている「革命と旅」。
それを綴った短篇映画も、第一部が終了して、
現在、第二部の最終構成をまとめている段階。
第二部に入る前に「Intermission 1」があります。
此処で一旦休憩となり幕間に弦楽四重奏が登場。
再び、episode5から、夏を跨ぐ旅が始まります。



momentの周りも静かで平和な雰囲気。
気がついてみると、既に5月に突入。
今月も中盤から色々なライブ案件が続きます。
5/15 「プラネタリウム」(南青山マンダラ)。
5/16 「Cloudy Bay」(渋谷Apple Store)。
5/18 「種ともこ:雪月花Vol.2」(7thフロアー)。
5/23 「杉真理30thライブ」(O-West)。
5/28 「瞬間的 弦楽四重奏団 -第二夜-」。
本日は、「プラネタリウム」のVJ&撮影リハ。
夜から、鈴ん小屋にて「ザ☆池袋映画祭。」参加。
明日から学芸大で開催のTOKYO GALAPAGOS、
8回目の公演(3days)にカルテットのMAYUが登場。
劇中、約10曲をヴァイオリン演奏します。
場所は、学芸大学駅2分ほどの千本木ホールにて。
GW関係なく編集作業&試写が続いていきます。
気がついてみると、既に5月に突入。
今月も中盤から色々なライブ案件が続きます。
5/15 「プラネタリウム」(南青山マンダラ)。
5/16 「Cloudy Bay」(渋谷Apple Store)。
5/18 「種ともこ:雪月花Vol.2」(7thフロアー)。
5/23 「杉真理30thライブ」(O-West)。
5/28 「瞬間的 弦楽四重奏団 -第二夜-」。
本日は、「プラネタリウム」のVJ&撮影リハ。
夜から、鈴ん小屋にて「ザ☆池袋映画祭。」参加。
明日から学芸大で開催のTOKYO GALAPAGOS、
8回目の公演(3days)にカルテットのMAYUが登場。
劇中、約10曲をヴァイオリン演奏します。
場所は、学芸大学駅2分ほどの千本木ホールにて。
GW関係なく編集作業&試写が続いていきます。
